本州最北の”道の駅”で、人工湖「かわうち湖」岬に設置された総ヒバ造りのロッジ風の建物。周囲の景観とマッチして美しい景色を醸し出している。
設 計 者 | 開明技術 |
所 在 地 | 川内町字家ノ辺107 |
用 途 | 観光物産施設 |
構造・規模 | 木造平屋建 |
延 べ 面積 | 298.66m2 |
三角の役場庁舎は天・父性、丸形の交流センターは地・母性をシンボライズしている。
設 計 者 | テイク・ナイン計画設計研究所 |
所 在 地 | 東通村砂子又字沢内5-34 |
用 途 | 役場庁舎・交流センター |
構造・規模 | 鉄筋コンクリート造地上5階地下1階、鉄筋コンクリート造4階建 |
延 べ 面積 | 5,004.3m2、1,875.4m2 |
尻屋崎灯台は歴史的、文化的価値の高さではAランクの灯台。レンズのサイズは国内最大級で、その光は空気の澄んだ日であれば水平線まで楽々届くほどである。「日本の灯台50選」にも選ばれた。
設 計 者 | リチャード・ヘンリー・プラントン |
所 在 地 | 東通村尻屋 |
用 途 | 灯台 |
構造・規模 | レンガ造 |
高 さ | 海面から灯火まで45.7m、地上から頂部まで32.8m |
歌舞伎の定期上演のほか、年数回の特別上演がある。
設 計 者 | RAB開発 |
所 在 地 | 佐井村長後字福浦川目70-1 |
用 途 | 歌舞伎場、交流・集会施設 |
構造・規模 | 木造一部鉄骨造平屋建 |
延 べ 面積 | 569.58m2 |
地場産業のヒバ材で造られた建物で、ラウンジをはさみ片方が畜産物、反対側が農産物の加工施設になっており、見学もできる。約3,000m2の体験農場が子供たちに開放され、イノシシや鳥などを見学する小屋も設置されている。
設 計 者 | 石川設計 |
所 在 地 | 脇野沢村字七引201-5 |
用 途 | 流通加工施設 |
構造・規模 | 木造平屋建 |
延 べ 面積 | 684.87m2 |